本日の塗り絵は『水彩風ブーケ』

こんにちは✨😃❗
本日絵は、お花を塗っていきますよー!いつもと違って、水彩風に塗っていきます!!!
油性色鉛筆でも、塗り方しだいで水彩風に塗ることができるんですよ(*^^*)
⬛本日の目標 油性色鉛筆で水彩風に塗ってみよう!

今回使用するのはダイソー『癒しの塗り絵』シリーズ、『花の国』を使用します。

水彩風に塗るときは極力よわーい力で塗っていきます!
そして、重要なポイントが3つ!

1、白い部分を残してみること!
白をあえて残すことで水彩の淡い優しい雰囲気を出すことができます!

2、筆を置いているイメージで塗ること
水彩のように水をつけて筆を置いているイメージで塗っていいきます。
色鉛筆の先はそこまで尖らせないでOK。
モコモコと優しく塗っていきます。あえて塗り絵の線からはみ出して塗ってみることで、より水彩っぽい感じにもなります!

3、グラデーションをしすぎない
これまで、グラデーションはキレイに馴染ませてましたが、水彩風に塗るときはあえて馴染ませすぎないようにしています。
上の黄色いお花も、黄色とオレンジの2色を使用していますが、あまりグラデーションを意識しないで色をのせています。
というのも、水彩の場合「水をつけて薄める部分」と「水をつけていない本来の色を出す部分」の2つがあるからです。水彩はこの2つの部分を一色の色を使い水分量の違いで表現しますが、油性色鉛筆の場合、そうゆう訳にはいかないので2色の色鉛筆で表現していきます。




同じ要領で全体を塗っていきます!

最後に仕上げです。
回りの背景も塗っていきます。
今回はダイソーのパステルを使用します。

このパステル、非常に優秀!!!
グラデーションもしやすいし、薄くも濃くもつけることができます。
パステルはカッターで削って粉を指でつけていきます。細かい部分は綿棒を使用するとgood☺
パステルを塗るとホンワカと優しい色あいになるので、水彩風の背景にぴったりです!
ちなみに、パステルでなく色鉛筆で背景を塗ったときのブログもあるので参考にしてみてくださいね!


また、これだけでも充分ですがさらに水彩風に仕上げる場合は『メルツペン』がおすすめ。

油性色鉛筆もメルツペンを使用することで、水をつけたように溶けてくれます。
色鉛筆のムラや、線を消してくれるので非常に便利です!
完成です!


ちなみに、水彩風に塗った作品がほかにもあるので写真のせてみます(*^^*)

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